岩田明子は結婚して夫がいる?独身という噂や家族についても調査!

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元NHK報道局政治部記者、NHKの報道番組解説者として、

活躍してきた岩田明子さん。

NHK退職後の現在は、ホリプロに所属しテレビ報道番組で解説を行うほか、

バラエティ番組の出演も増え幅広く活躍しています。

今回は、岩田明子さんが、現在結婚していて夫がいるのか?

どんな経歴で、家族の状況はどうか?

など気になったことをまとめてみたので、お伝えします。

岩田明子は結婚して夫がいる?

岩田明子さんには、夫がいるのでしょうか?

岩田明子さんは、1970年生まれなので、2023年6月現在52歳か53歳です。

とてもステキで魅力的な女性なので、結婚していてステキな旦那様がいるのでは?

と、いろいろと情報を調べてみましたが、結婚したという情報も夫がいるという情報も見つかりませんでした。

2023年6月現在は結婚もしておらず、夫もいないようです。

岩田明子は独身?

2023年6月現在岩田明子さんは独身のようですが、

こんなにお綺麗な方なのになぜ?と疑問に思います。

独身の理由についていろいろと考察してみました。

独身の理由①:仕事が忙しすぎた?

岩田明子さんは、2002年(32歳の時)から20年間という長い期間、

官邸担当記者をしてました。この総理番組の記者の仕事はかなりハードなようです。

【総理番の一日】

・朝、総理の自宅に行き、総理が無事出勤するところを見届け、官邸に向かう。

・官邸に移動し、官邸のエントランスに常駐し、総理に面会した人全てに声をかけ取材する。

・国会の会期中には、国会内を動く総理を追いかけます。総理と同じエレベータには乗れないので、移動は階段ダッシュ。

・総理番の取材は夜も続き、総理が、どこで、誰と会食をしているのか取材。

・総理が自宅や総理大臣公邸に入るのを見届けるまで総理の1日を追い続けます。

引用:NHK政治マガジン

多忙な総理大臣に朝から晩まで、一日中は貼り付いている仕事なんですね。

総理の全てを取材するのですから、相当な仕事量です。

プライベートな休みは少なかったのかもしれません。

独身の理由②:出会いの場がなかった?

毎日多忙な日々を過ごしている岩田明子さん、

出会いの機会が少なかったのでは?

と思いますが、仕事をとおして芸能人の方と交流する機会はあったようで、

次のように話しています。

政治の取材だけでなく、

秋元さんなどが紹介してくれる芸能界の方や文化人など、

異業種の人たちと、よく飲みに行きました。

引用:ENCOUNT

芸能人の方ともよく飲みに行っていたとのことですが、

恋愛関係まで発展することはなかったようですね。

独身の理由③:家族の介護

岩田明子さんは、現在お母様と二人暮らしで、

お母様の介護をしていると話しています。

お母様の年齢が何歳なのか?いつから介護をしているのかは

分かりませんが、家族のために結婚せず、

家を守っているという理由が一番強いかもしれません。

岩田明子のプロフィール・wiki経歴

岩田明子さんが、どんな方なのか紹介します。

岩田明子のプロフィール

名前:岩田 明子(いわた あきこ)

生年月日:1970年生まれ月日は不明(2023年6月現在52-53歳)

出身地:千葉県船橋市

最終学歴:東京大学法学部

職業:NHK解説員 元NHK報道局政治部記者

岩田明子の学歴

船橋私立薬円台小学校 千葉大学教育学部附属中学校

千葉県立千葉高等学校

高校時代は理系のクラスに所属し医者のなるのが夢だったそうですが、

いくら勉強しても物理と化学が苦手で克服することができず、

高校2年の夏に文系に転向し東京大学進学を決意したそうです。

物理や化学がもっとできていたら今頃はお医者様になっていたかもしれませんね。

東京大学法学部

東大生は1、2年生のうちは全員が教養学部に所属していたので、

この頃はテニスサークルや大学祭などの楽しい学生生活を過ごしていたとのことです。

しかし、3年生からは専攻に分かれ本格的に勉学に励むようですが、

岩田さんは要領が悪くメリハリをつけずに勉強していたため、

法学部に進んでから苦しくなり、司法試験を目指して予備校に通い

その後の大学生活は、予備校、大学図書館、自宅のみの往復の

砂漠の「三角生活」を送ったそうです。

楽しい生活はあっという間に過ぎてしまいますよね。

岩田明子の経歴

大学卒業後もすんなり司法試験合格とはいかず、2年間司法留年し司法試験に挑みますが、

残念ながら突破することはできませんでした。

大学6年目の7月に採用活動をしていた企業を片っ端から受け、

一般企業とNHKから内定を得ることができ、

いろいろ悩んだ末、NHK入局を決めたそうです。

NHK入局を決めたことについて、岩田明子さんは次のように語っています。

NHKへの入局を決めたのは、

「いろいろな世界を知ることができるマスコミに身を置いてみたい」という、

理屈では説明のつかない気持ちがふつふつと芽生えたからです。

ただ、実際に入社してみると、

そんな漠然とした気持ちでこの世界に足を踏み入れた同期は見当たらず、

高い志を抱き、学生時代を通じて、海外でボランティア活動をするなど、

多くの経験を積んでいる人ばかりでした。

引用:PURESIDEST

高い志を持ってNHKに入局してきた同期とはちょっと違っていた岩田明子さん、

戸惑いを感じながらもいろいろな経験を積むうちに

現在は素晴らしジャーナリストに成長しています。

岡山放送局

1996年4月 NHKに入局

    5月 NHK岡山放送局赴任。地方記者として岡山県警察、岡山地方裁判所、岡山地方検察庁を 

    担当主に殺人事件・強盗・誘拐事件・汚職事件を担当する。

NHKに入局後、1ケ月の研修後に配属されたのは、

希望していた「横浜、静岡、名古屋」ではなく、

実家とは遠く離れた岡山県でした。

実家が千葉県だったので、新幹線ですぐに帰れる場所に行きたかったそうですよ。

放送総局報道局政治部記者

2007年7月 東京放送センター報道局政治部に人事異動。

官邸記者クラブ所属となり、

森喜朗内閣総理大臣・古川貞次郎内閣官房長官の担当を務める。

元内閣総理大臣の安倍晋三の番記者を2002年から担当

安倍さんが官房副長官時代から担当していたいて、

自宅に上がることを許されたり、安倍さんの母洋子さんからも信頼を得ていたようです。

北朝鮮の拉致問題で帰国した曽我ひとみさんや蓮池夫妻、

地村夫妻を訪問した際は佐渡島や福井県小浜市まで同行しています。

2008年、外務省記者クラブ所属 北朝鮮問題を担当。

岡山から東京への人事異動が決まったとき、

大学時代に法学部であったため、報道の社会部を希望したそうですが、

配属されたのは政治部。

政治についての基礎知識が全くなかったため、

最初は失敗ばかりだったそうです。

それでも元安倍晋三総理大臣付きの記者となり、

信頼を得るまでの関係を築けたのですから、

人間的に魅力的で人望が厚かったのでしょうね。

解説者

2013年7月22日付人事にて、NHK解説委員室に異動

政治担当の解説委員となるが、政治部の記者職と兼務。

「おはよう日本」「ニュース7」「ニュースウォッチ9」「クローズアップ現代プラス」「国際報道」「解説スタジアム」でコメンテーターを務める。

2018年春からは「ニュースシブ5時」の木曜日レギュラー解説員として出演。

2022年7月NHK退局 ただし解説委員としては残っていた。

2023年3月 業務委託契約が終了し、

同年4月よりホリプロに所属する形でフリーのジャーナリストとして活動を開始。

2023年6月現在、ジャーナリストとして報道番組などに出演する一方、

月刊誌や専門誌などで執筆活動も行い、千葉大学客員教授、中京大学客員教授も務めています。

岩田明子の家族についても調査!

2023年6月現在、岩田明子さんは、結婚していません。

家族は現在、実母の存在だけ明らかにしています。

お母さんと二人で暮らしていて、介護をしているようです。

ホリプロのホームページで次のように公表しています。

現在は母親と二人暮らし。母親の介護に奮闘中 。

引用:HORIPURO

岩田明子さんは、現在は母親と二人暮らしと言っていますが、

将来は違う誰かと同居するという可能性もありますよね。

まだ、50代前半ですから、固い報道から離れて、

ステキな出会いもあるかもしれません!

まとめ

今回は、NHKを退局し、ジャーナリストとして幅広く活躍している岩田明子さんが、

2023年6月現在は結婚しておらず、夫もいないこと、

これまでの経歴などと家族の様子などについて紹介しました。

今後も岩田明子さんの活躍を期待しています。

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