2023年8月19日、ハンガリーのブダペストで開催される世界陸上選手権大会、
走幅跳に出場する橋岡優輝選手が注目されています。
実は橋岡優輝選手の父と母も元アスリートで日本記録を持つすごい選手でした。
今回は、橋岡優輝選手の両親の情報や、橋岡優輝選手の実力やイケメンぶりは父親ゆずりなのか
まとめてみたので紹介します。
橋岡優輝の父と母は元陸上選手!
こちらは、橋岡優輝選手のご両親です。
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橋岡優輝選手、高身長でイケメン!走幅跳の実力もすごい!
どんなご両親のもとに生まれ育ったのか気になります。
そこで、橋岡優輝選手のご両親について調べてみました。
橋岡優輝の父
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橋岡優輝選手のお父さんは、橋岡利行(はしおか としゆき)さんといいます。
1964年1月19日生まれで、2023年8月現在59歳です。
橋岡利行さんは、元棒高跳びの選手でした。
学生時代から活躍しており、筑波大卒業後はNECに所属し、日本選手権5連覇を含め
7度も制しています。
1986年には、5メートル55の日本新記録もマークしています。
お父様は日本記録を持っているほどすごい選手だったのですね。
橋岡優輝の母
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橋岡優輝選手のお母さんは、橋岡直美さん(旧姓城島)(はしおか なおみ)といいます。
公式にプロフィールは公開されいませが、父利行さんより5歳年下ということなので、
2023年8月現在、54歳と思われます。
直美さんは、埼玉栄高校時代に100m障害で、全国高校総体3連覇を達成し、
中京大学時代の1989年と、父利行さんと結婚した1993年に100m障害で、
日本記録を樹立しています。
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母、直美さんも日本記録をマークするほどのアスリートだったのです。
すごい記録を持つアスリート夫婦から生まれた橋岡優輝さんの素質は十分という
ことがはっきりわかりますね。
橋岡優輝の実力やイケメンは父親ゆずり?
橋岡優輝選手、俳優の横浜流星さんによく似たイケメンですよね。
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選手としての実力やイケメンはお父様ゆずりなのでしょうか?
橋岡優輝選手の実力は父親ゆずり?
学生時代、NEC時代に棒高跳び選手として、日本人記録を打ち出してきた
父親利行さんですが、母親の直美さんの選手時代の実力も相当なものです。
もちろん、実力は父親ゆずりではありますが、
お母様もすごい記録をお持ちなので、
ご両親のよいところを全てゆずり受けているということに
なりますね。
橋岡優輝選手のイケメンは父親ゆずり?
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お父様の若い頃の画像を見ると、とてもイケメンです。
ほりの深いはっきりとした顔立ち、爽やかさを全て受け継いているように思えます。
イケメンはどうやら父親ゆずりといえそうです。
二人の画像を比べてみましょう。
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二人が、手を挙げている画像、顔立ちも体型も似ています。
父利行さんは、身長182cm、体重70kgと高身長で筋肉質のしっかりした体、
橋岡優輝選手も、183cm、76kgと高身長でしっかりした筋肉の持ち主です。
そして、何よりイケメン!
しっかりとゆずりうけているようですね。
続けてこちらの画像。
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二人とも、笑顔が素敵です。
この笑顔の魅了されてしまいます。
橋岡優輝選手の今後の活躍が楽しみですね。
橋岡優輝のプロフィール
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橋岡優輝選手のご両親の凄さを紹介したところで、橋岡優輝選手は
どんな方なのか紹介します。
プロフィール
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名前:橋岡優輝(はしおか ゆうき)
生年月日:1999年1月23日(2023年8月現在24歳)
出身地:埼玉県浦和市(現さいたま市)
居住地:東京都
身長:183cm
体重:76kg
競技:陸上競技
種目:走幅跳
所属:富士通
経歴
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橋岡優輝選手の経歴をまとめました。
学歴
小学校
橋岡優輝選手は、地元さいたま市立高砂小学校の出身です。
小学校の頃は体が弱く、毎年のように40度近くの熱を出したり、
腸の病気にかかり1ヶ月入院したりという状態で、
スポーツに本格的に打ち込むだけの体力がなかったということです。
中学校
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橋岡優輝選手の出身中学校はさいたま市立岸中学校です。
中学校に入って部活動を選ぶ時、野球やサッカーは少年団からやっていた子たちが
すでに上手なので避け、そこそこ足が速かったから陸上を選んだということです。
入部したての頃は目立つことはなかったようですが、中学3年生になって、
その頃やっていた走り高跳びの記録が大会ごとに伸びてくるようになり、
全日本中学選手権の4種競技で3位に入賞するまでになりました。
高校
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橋岡優輝選手の出身校は、八王子学園八王子高等学校です。
橋岡優輝選手の跳躍力に魅了されたという、母直美さんの妹の夫である渡部大輔氏のすすめで、
監督を務めていた、東京の八王子学園に入学し、以降は叔父である渡部大輔監督指導の元、
陸上競技に専念することになります。
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そして高校時代には、走幅跳に転向しています。
この指導のおかげもあり、確実に実力をつけ、高校3年生で全国高校総体を制し、
初めて出場した日本選手権で8位に入賞するなどの成績を残しています。
大学
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橋岡優輝選手は、高校卒業後、日本大学スポーツ科学部に進学します。
日大に進学した理由は、日本記録を27年間も破られることのなかった森長正樹コーチの
指導を受けるためでした。
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森長正樹コーチはバルセロナオリンピック・シドニーオリンピックの
男子走幅跳日本代表で、1992年に8m25cmの日本記録を樹立しています。
橋岡優輝選手はこのコーチから指導を受け、さらに力をつけ、
2019年には8m32cmの跳躍を行い、コーチである森長正樹さんが持っていた
日本記録を塗り替えて日本新記録を樹立しています。
コーチの指導の元でコーチを超える記録を出すとは、本当にすごいとしか
言いようがありません。
現在
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2021年3月に日大を卒業し、富士通に入社、陸上競技部に所属しています。
2021年の東京オリンピックでは、走幅跳予選1本目に8m17を跳び、37年ぶりとなる
日本選手の決勝進出を果たし、決勝の2本目で、7m95の記録、最終6本目で8m10の記録を出して
6位に入り、37年ぶりの日本選手入賞を果たしました。
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2022年には、オレゴン州で行われた世界選手権に出場、予選で8m18の全体1位記録で
決勝進出、しかし、決勝では7m86の跳躍に留まり、残念ながら10位に終わりました。
2023年8月、ブタベストで開催される陸上競技大会の日本代表選手として、
きっと素晴らしい跳躍を見せてくれることでしょう。
イケメンで、素晴らしい才能を持った橋岡優輝選手の活躍が楽しみですね。
まとめ
今回は、2023年8月19日、ハンガリーのブダペストで開催される世界陸上選手権大会、
走幅跳に出場する橋岡優輝選手の両親の情報や、イケメンは父親ゆずりということなどを
紹介しました。
今後も、橋岡優輝選手の活躍を期待しています。
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